2013年11月14日木曜日

そういう時のためにある





先日、こびとは大人の階段のぼってきました。
(正確にいうと、地下室へ大人の階段下ってきました)

小さい生き物でも、生きているといろいろあって、
胸の内をだれかに話したくなるものです。

そんなときには、バーのカウンターでお酒を飲みながら、
「マスター、ちょっと聞いてよ」
なんてことを、するに限ります。

ということで、この間それをしてきました。


なんていうのはおまけのようなもので…
本当の目的は、先日の五人展で、
2011年に展示をさせていただいたバーのご主人に器をお買い上げいただいたので、
ごあいさつと、どんなふうに使っていただいているのか
興味があったのでお邪魔してきました◎

写真はその様子。
この器の釉薬はムラができるとおもしろくなります。
サイズや形はわたしがこれまでの経験でいちばん使えそう!
と思って作ったものです。
ご主人にもその点を気に入っていただけました。
うれしいなあ。

この日はハーブで香り付けされたオイルで仕上げられたポテトと、
それにぴったりなビール!
最高でした〜

そしておまけのようなもの、と言いつつも
「マスター、ちょっと聞いてよ」
しっかりやってきました。

お話きいてくださってありがとうございました。

「バーはそういう時のためにあるんですよ」
というご主人の言葉に感動〜


さあさあ、みなさんもだれかに何かを話したくなったら、


すてきなご主人とこっそりわたしの器がおまちしています。